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最近のアニメ

  • 日常
    • 日常は、ついに見てる全員が「こいつらは美少女ではないな」と確信できるキャラしか出てこない美少女アニメを獲得した感があって、ゆるい。「美少女ではない少女の可愛さ」こそが脇役萌えの本質ではなかったか。
    • おれにとって日常のギャグは(強引に引っ張り続ける系のやつ以外)ほとんど笑えないんだけども、Y にはバカウケのようでおもしろい。なんか日常のギャグって漫才師とか芸人のひとの笑いの作り方に似てるかんじなんだよね。だからお笑い番組とか鼻兎とかで笑える Y には日常がおもしろく、そしてそういう笑いはオタクのオモシロとは違う(←たとえば「◯◯芸人」みたいなオタクコンテンツ絡みの笑いもあるんだけど、あれ違うものを繋いでいるおもしろさだから、そもそも芸人の笑いとオタクのオモシロが別物であるという前提のうえに成り立ってんだよね)。オタではないひとのほうが、日常の沸点とチャンネルが合うのかもしれない。あまりそう見えなかったが、実はケイオンよりメジャー志向だったのかなこれ。
    • あと OP、1 クール目は恋愛の歌だったのに 2 クール目に友情の歌になってて、えーなんかそういう順番?と SF 感。
  • 電波女と青春男
    • …いまいちノレない。なんだかこれは珍しくおっさん向けではない気がする。正調に「幻の高校生活に、幻と理解したうえでほのかな憧憬を持っている中学生に向けた、高校生アニメ」らへんなのではあるまいか。未来は希望ではなく不安だ。そしておれは、ベタベタな中学生アニメもベタベタな高校生アニメも OK だけどそれ以外はちょっときつい、というタイプのおっさんアニオタなのではないか。
  • 輪るピングドラム
    • やはり乗れない。なんだろうか。

ひさびさにドッコイダー枠のアニメでも見たいが、いまだとどこいらへんがそれに当たるんかな…。