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自動車学校関連

ハイウェイパトロール(←高速教習)おわった。Forza や TDU(もうすぐ 2 が出るからたのしみー)で大概の心理状態は演習済だが、最後の本線車道出て減速するところで、ぶわーっとこみ上げるものがあった。

  • やはり実車はリアルとしかいいようがない。現実の、これ以上のリアリティがないという強度には傲慢さすら感じる。まあインターフェースの革新によりリアリティは作られるから、もっとリアルにもなるのだろうが。手っ取り早くは、おれが AT 車でなく MT 車の教習を受けるなどすれば。
  • しかし、高速道路というのは妙な体験だな。静かだし。宇宙というか…いや深海…いやまるで…高速道路のような…てそのまんまだが、なんかそんな。自分で運転しているから、ワープゲートてかんじではない。ちなみに地下鉄の乗車感は「ロード時間」が近い。
  • TDU では、そんな印象ではなかったんだよな。これがリアルの体感か。いや、教習中窓閉めてたからかな。TDU てなんとなく「窓開けて走ってるかんじ」で遊んでるからかな。エンジン音や排気音などがバリバリ聴こえると、車への移入度は上がるけど運転体験への没入感は阻害されるのかもしれん。
  • だいたい高架のうえだから、視界が普段よりちょっと高いのが他界感高いってのも大きそうだ。屋根とかてっぺんとかばかりが目に入る。守護天使の視点かもしれない。3m 真上からの視線というか。3m よりもっと高いけど。地面見えないから不安ともいえるか。いや不安ってほどではない。なんだか落ち着かない、でも変化に乏しい。ふわふわ時間というか。