頭強打アピール関連

なんか Twitter で頭強打アピールが云々みたいな流れがあったので、便乗した頭強打体験アピールの記録。というか、だいたいの男子は小学生前後に大概頭強打体験があると思うんだよね。身体的なドジを踏んでみたり、限界を知ろうとして失敗したりとかで。外科的な治療を受けるところまでいった、とかだと多少は割合減るんだろうけど。

• 記憶に残る頭強打シリーズ。
  • 窓際に干してる布団に腰掛けてて布団ごと落ちて頭頂部強打。めちゃくちゃ痛かったのに、おれ以外の全員がゲラゲラ笑っていて悲しかった。
  • 公園の、鉄輪を繋げたタワー型アスレチック遊具のてっぺんに登ったあと、ふとその状態から仰向けで大の字になって四肢の力で支えられねえかなと思いつき、やってみたら支えきれず落下、輪を一段ずつ四肢＋頭を強打しながら地面まで落下。後頭部連撃。このときは落下直後平衡感覚がグニャグニャになって立ち上がろうとしてもうまく立てないわ呂律も回らなくてふにゃふにゃしか言えないわで大変だった。しばらくそのまま寝てたら回復。
  • 学校で、新しい金属バットで素振りの練習（←素振り自体がバッティングの練習なわけだが、その素振りにもさらに練習という段階があると、当時の我々には固く信じられていたのだ）をしている H くんの脇を通ったとき後頭部強打。しばらく悶絶したけど意外とダメージは少なかった。あとで先生にすげえ怒られて、おれも連座させられたのが不条理だと思った。
  • 坂道を下ってる最中に自転車のブレーキが弾け跳び、自転車ごと溝に前方回転、頭頂部強打。まあこれは頭がどうってより全身痛かった。骨とか折れなかったのが不思議。
  • あと、たぶん幼稚園かそれ以前くらいのことだったと思うけど、なにかのはずみに石段を転げ落ちたような記憶があるんだけど、あれいつだったのかよくわからん。たぶん近所の山にある神社の参道。マット運動の前回りが出来るようになってすぐの頃で（←寝る前に布団で毎晩特訓した成果）、「こういう階段は前回りでいくと早くね？」とかやってみたんだっけなー。たしかに速かった。ぐねぐね折れ曲がってる石段だったから、途中の曲がってるところでヤブに突っ込んで止まったと思う。