最近のインターネット
- アゴは割れてるけどケツは割れていないキャラコン。
- Dell モニタのある光景って、「べつに諸手を挙げて歓迎してるわけじゃないかもだけど、ともかく資本主義を受け入れてる社会、家族、あるいは個人」ていうイメージ力があるかんじしてる。
- どうも、ゲーム回顧主義者の文脈でいう「ゲームらしいゲーム」を AI に当てはめると、あと数年で「AI らしい AI」とかいう言い方で酢鶏とかを称揚する層が出てくるのかもなーと思った。ようは、「ユーザが、舐めてかかって使える製品」の良さ、ということな気がしている。
- 蔓延する「胸が熱くなるな」の用法の幅広さは、なんかスゲエな。柔軟性の高い用語は心強い。
- ゲームじゃなくても「むかしの○○はよかった」とかいうひといるんだな…、と感慨にふけるなどしたけど、考えてみるまでもなくそれ普遍的だった。
- ある種のコアユーザの嗜好は開発者に裏切られることを快とするが、べつのコアユーザは開発者に裏切られることを不快とする。コアユーザを向いてものが作りにくいってのはあるよな。だからといってライトユーザのほうしか見ていない開発者がよい開発者だとは、到底思えないが。
- メリケンで人気らしい Double Rainbow(http://d.hatena.ne.jp/IDA-10/20100731/1280550971)、Rainbow がどうってより、なんかこー The Halo てかんじだ。あの超遠景なかんじ、マット絵みたいで Halo 3 も思い出すし。茂みから出てぼーっと虹を眺めていたら、バンシーが哨戒に飛んできそうなかんじしたじゃろ。