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最近のインターネット

  • 情に脆いってのはあるけど、情自体が脆いものなんだよなー。脆いものに脆いって、なんか属性バトルみたいだ。
  • 現代人文オタ界隈は高速短間隔のステージ上でいかにハイパフォーマンスを演出するかという点に注目が集まっているのでラップバトル化著しいわけなんだが、拙速でも着実にいい結論に辿りつくという種類のスキルだって当然あって、そういうのがうまいひとにとってはいまネットが使いづらいツールってことになってんのかなあと思う。というあたりで、「このひとアドリブが弱そうだな」というひとをみる際にはある程度ゆったり観測したほうがいいんだろうけど、こちとらもミニブログの影響でだいぶせっかちになってしまいがちで、なかなかうまいこといかん(「人文ラッパー」というのは、だいたい去年のいまごろあたりから使い始めた用語みたいだ、ていうか当時同じこと書いてる→http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20081225#p3)。
  • もうちょっとレベルの高いラップバトル界隈をみると、地道な仕事で格を上げるのが第一、という前提のうえで、その労苦をまるでないもののように、日々無駄な軽妙さを競っているように見えるってのは、やっぱそこまで行くようなプレイヤは並じゃないってことなんだろうなーと感心するばかりだ。先端競争ってそういうことなのかね。
  • 「既得権」というと、自体バッドニュアンスと抱き合わせっていうか、なんでもかんでも悪いみたいなイメージあってよくないな。いい既得権をうまく言えないものか。「むかしよくがんばったで賞特典」みたいな…。
  • 森ガールって、ガールっていうくらいだから文化系女子より想定年齢若いのかな。いや、おれの中で「女子」は年齢上限だいぶ高くなっちゃってむしろ 50 代女子もアリなのか的なところまでいっちゃった観があって、いっぽうガールはそれほどでもないっていうだけなんだけど。
  • あ、そうか、森ガールブーム的なものが出てきたドサクサというのは、先の草食系男子ブームは実質的に「がっついてる女子」ブームだったわけだから、「いやそんながっついてないっす」側の女子ロールにもスポット当てとかないとね、という配慮の話だったのか。と納得しておくことにした。