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電脳戦機バーチャロン ORATORIO TANGRAM

オラタンのおかげでおれも iPhone カジュアルゲーの世界から 360 据え置きゲーの世界へ帰ってくることができました。

  • ゲーセンゲーだからなんだけど、いまどきゲーと比べるとチャロンて結構リソース少ないよな。という意味ではじつは結構プレイ感覚がカジュアルゲーに近い。ただ、カジュアルゲーの「とりあえずアイディアを形にしてみて、おもしろかったらヒットだしつまんなかったら次いこ次」みたいな愛と情念の感じられない(←がゆえにゲーオタはカジュアルゲーに皮膜一枚分の距離感を置きたがるわけなんだが)デザインではまったくなく、大安心でのめりこんでいける。
  • そしてコンパクトなゲームとして考えた場合には、つぎ込まれているリソースの密度感は異常と言ってよくて、なんでこのゲームはこんなことになってんだといまさらながら驚く。詳細度の上がった画面でもショボさを感じさせないド画面はすごいし(←まあ往年の全方位武装が「ポリゴンがポリまったポリポリ画面」みたいなカテゴリに収まってしまったうえで、という話ではあるが)、いってしまえば 1v1 のシューターに過ぎないのにもかかわらず、生じる局面の多彩さ・変化の精緻さには目を瞠る。いやーすごいねオラタン。全身から 90 年代ゲーセンゲー特性を放射する怪物だね。偏った時間と偏った空間の組み合わせが、こんな極端なものを生み出すのだ。

実戦。

  • 操作微妙になれた…か?と思ったんだがいまだにダッシュ近接を自分がどうやって出してるのかよくわからん。クイックステップも全然つかわねーな。
  • クイックマッチ探し中に LBRB 押すと BGM 変更になるのか。地味にいい機能だ。
  • Player Match で P さんに揉んでもらった。歯牙にもかからず。まあな。
  • とりあえず 1 万本は売れてるのか(リーダーボード調べ)。

20 勝 14 敗で伍長に昇格。とりあえず 100 勝するあたりまでは頑張ろう。K/D rate はなるべく 4:6 あたりで食い止めたい…けど、がんばりが要りそうだな、開幕七連敗のあとわりと勝ててるけど、次いつまた連敗ブームが到来して借金増えるかわからんし。