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カジュアルゲー趣味は縁日の出費と見つけたり

基本的に金払って買ったもの、特にダウンロード販売モノは、たとえライセンスとアカウントが紐付けられているから後から何度でも無償 DL 可能だとわかっていても(XBOX 360XBLA ゲーとか)、なんとなく消去することができない貧乏体質だったのだけど、iPhone ゲーについては 1 アプリ 1 アイコン制で融通の利かない Home 画面を行ったり来たりするのが面倒くさい関係で、プレイ頻度が落ちたものについては削除していくことにした。具体的には、「Crazy Tanks」「Pirates」「Virtual Pool」「Rising Blocks」あたり。別に iPhone 上で削除しても、iTunes 側には残ってるわけで、あんま関係ないとは言えるのだけど、iTunes でのアプリ管理がわりあいクソなので(←と書くとアプリ管理以外の iTunes がまるでクソではないかのようだが、iTunes というのはもちろんその全部がクソだ)、iPhone 側から消すとリマインドする機会はかなり減る。それでも iTunes 側の製品アップデート通知などで「そういやこんなゲームもあったな」とか気付くことが無いわけではないけど、iTunes からも削除してしまえばそれも無くなり、「ライセンスはあるから再ダウンロードが無料で出来るんだけど、存在自体を忘れてしまったので顧みることもない」の一丁あがり。まあ売り切り上等のカジュアルゲーの場合、アップデートはほとんどされないかんじなので、リマインドもクソもないわな。逆に有料版への誘致目的な無料ゲーはアップデート頻度が低くない印象で、そこいらへんは考えてやってんだなーと思ったりする。

けどいいんだそういうことは。どうせジュース一本分とかその程度の値段で買ったもんだしなー。おれがどのくらいの速度でコーラ缶を飲み干すのかを考えると、もう要らんかなと思ったなら忘れちまっていいのだ。というような考えがおれが基本的に嫌いなので、唾棄すべきヘヴィユーザ寄りな人間というわけなのだが、しかしまあカジュアルゲーマをやっていく以上はそこに最適化していかねばやりづらい。iPhone がアプリ何本入れててもスイスイ管理できるような機械だったなら、よかったんだけど。