最近の漫画
- そろそろ園田健一「エグザクソン」のまとめ感想書いとかんとなー。多分ほっといたら感想変わるし。そういうものの現在形以外を留めるために、日記を続けているようなものだ。
- ひとから羽海野チカ「ハチミツとクローバー」後半の素晴らしさなどを聞く。おれの場合「うーむこの女オーラはめんどいな」と、ハチクロ終盤の展開をあまり好きにはなれなかった(おもしろかったけど)。ハチクロは素晴らしいのだ話を聞いたあとでも、その印象はあんま変わらない。ただ、それ以上に、当時ハチクロアンチの(≒依存度の高い)ひとたちの言説を読んで、その心性のあまりのキツさというか、ドンヨリとしたイメージの投射が、作品自体に投射されてしまったのも大きい。
- ひとによっては同じ箱に入ってるっぽいのだけど、おれは士郎正宗氏作品はずっと好きで、永野護氏作品は好きだった時期というものがない。一応 FSS は 6 巻くらいまでは読んだかなー。自分で買ったのは 2 巻までだ。読み返しも何度かやっているが、ほぼ忘れているので、いま読んだら結構新鮮かもだ。
- 私屋カヲル「こどものじかん」が、そろそろおれが読むべき漫画ではなくなってきたと思う。おもしろいのだけど、「いやーこっから先の面倒ごとはごめんこうむるわ」という気分が…。
- というような経緯を、こじかオタに「そろそろおれはリタイアかもですわー」と要約して話したら、「一般誌だぜ?心配すんなよ普通に鬱展開程度で終わるよたぶん」と諭された。が、いやその鬱展開てのが苦手なんだよおれは。
- 羽海野チカ「三月のライオン」を、そろそろ読もう読もう思いつつ、本屋に行くと「いやー、今買うほどでは?」と思ってしまう病気。
- 電撃 PS かなんかで連載されていたという萌えよんこまが人気らしいというので読んだ。じわじわきてるな。