日記遅延

せっかく実時間に追いついたのに、25 日から一歩も進まず、実時間 30 日になってしまった。25 日から 27 日は丸 3 日 OFF 会三昧だったといってよく、そして OFF 会が立て続くと「書くことはいっぱいあるが覚えてないので思い出したりしながら書こうとすると面倒になって書きあぐねる」という状態になって日記遅延が進行する、というパターンだ。最近だと文学フリマのときに陥った（ので「いろいろあった」で処理することにして、途中まで書いた「その 2」は放置してある）。OFF 日記は、書いとかないとなに話したか忘れるし、忘れれば同じひとに会ったときにまた同じ話をすることになって、それっておれが若オタだった頃おっさんオタと喋っててよく感じたウザさなので、よくないなーと思っているんだけど、べつにこれ記録したからって同じ話が止むわけではないという気もしていて、さらにいえば若オタも結構話をループさせるのが好きなんだよなーという気分もあり、あとまあ毛繕いコミュニケーションの基本は「延々同じことを喋る」なのだから、問題意識はとりあえず持っといたまま、いまのやりかたではないのかなーという疑問符を上乗せしておくことにするか。というか 25 日の OFF 会についていえば、話の内容が 2008 年を振り返るようなかんじになったから、これはかなり意図的に「同じ話の繰り返し」ではあったんだよね。