最近のアニメ
- やっぱ江戸っ子はヒャッコをシャッコと読むのかな。
- 先々週のプリキュアは新書ばっか読んでるライフハッカーが用語「創作」を神聖視する連中にボコボコにされる話だった(誤訳)。アクション作画的にはグレンラガンとトップ 2 の 4 話みたいなかんじだったかなー。「ちょっとガイナックスの連中にドリルでも見せてやろうかと思って」みたいな。東映社作品らしく、力を入れすぎないところでセーブされていたかんじではありつつ。
- 「魍魎の匣」OP 歌詞の「最高の顔で笑うんだー」というのは、「ほう」と鳴くときの表情という意味なんだろうなーと思っている。
- ゴルゴの OP/ED は 2 クール目までのやつのほうが良かったよなー念仏度高かったし、と思うんだけど、よく聞いたら 3 クール目以降の OP も結構念仏っぽい。でもやっぱ前の曲のほうがいいなー。
- 「伯爵と妖精」ヒロインの気になるポイントというのは、あの「私はそういうんじゃないから」みたいな切断処理具合と、いざというときの迫られ耐性の弱さ。ちょっと伝統的すぎる気がするんだよね。もうちょっと攻めの姿勢をみせんのかという。コバルト社作品の限界か。途中からしかみてないので基本設定がわかってないかもしれない。最初に彼女が伯爵とどう出会ったのかだなー。
あんま最近のじゃないアニメ。
- パラレルンルン物語は名前で損をしすぎ。
- ところでおれは出来がいいだけのつまんない話がどうしようもなく好きでね…。
- W 氏がナデシコ見てギャグがつまらないのは経年劣化かと疑っていたが、ナデシコのギャグが辛いのって、別に今の視線とか関係なくて当時からだから。当時にはまだ「お約束」という言葉で呑み込めるおおらかさがあった。たぶんそこを通過してハルヒのキョン見ると「まだやってんの?」とか思って、それはそれでズレた感性が完成。
- 辛いというか「なんかキツいんだけどオタプロトコルというのはああしたもの」という認識があった、というかんじか。もうちょっと遡ると、究極超人あ〜るの鳥坂先輩や OB のひとたちみたいな仰々しい喋り方も「痛いけどあれはああいったもの」というふうに読んでいた。で、大学サークルとか入るとマジでそういう喋り方をする先輩とか OB とかが居て、人類はその種の寛容さを徐々に失っていくのであった。
- いやそれは単に「漫画の鳥坂センパイはおもしろキャラだけど、その鳥坂センパイを規範として能も度量もないのに余計な先輩風吹かす OB はウザいっていうか可哀相」という、たしか 2004 年末あたりの話に戻ってしまうのか。
- 日記で鳥坂検索してみるとハチクロの話ばっかだなー。森田はかなしいやつだったよ。