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最近のアニメ

  • 最近プリキュア 5 で普通にいい作画が多くて戸惑う。もっとフィリピンづらが見たいよおれは。
  • 今週の絶チルは細かいあそびが楽しいアニメだった。かなりこなれてきてるかんじだ。
  • 絶チル新 OP の楽曲に感じているおもしろさについてなにか書きたいんだけどまとめることがむずかしい。初期 OP の「かなりキテる 無敵のパワー マジでいいカンジ」「だいたーん」「おーばーざふゅーちゃーわー」のインパクトは、凄かったけどまだどこかで目がマジだったようなところがあって、でもインパクト的にはむしろ下降している二曲目のほうがむしろ腹抱えて笑えるのが嬉しい。可笑しいっていうんじゃなくて、なにか別の感情だと思う。「そうかお前ら元気でそれなりか、勝手にやれよ、関係ないからおれもがんばるよ」みたいなかんじ。旧 OP のあまりのド直球声からすると技巧がついた(ついてしまった)歌声が悲しいようで普通だ。旧 OP 曲の一番の歌詞は、世間との無関係さがおもしろいんだけど、二番以降はそうでもなくなって痛みとかが出てくる(アイドル曲に痛みは不可欠の概念なのか)。新 OP は一番から自覚まみれの歌詞でうわー速えー、というスピード感。「与えられた力」とか印象的だがこの言葉の含みは単純じゃなくてよくわからんので書けない。あと「強く凛々しく羽ばたいて」から漠然と対応連想したのは少女革命ウテナ OP の「いさぎよくかっこよく生きていこう」だったんだけど、あれだなーウテナ OP に比べての絶チル OP の生活感のなさはまだ歴然とあるね。その意味卵をバーンと破ってサザエさん OP よろしく誕生してしまった可憐 Girl's の「意味わかってんのかわかってないのかよくわかんない感」とか「歌わされてる感の落差と妥当性」みたいなおもしろさの賞味期限は、まだまだ全然あるという気もする。
  • あと、以前「おれ語でいうところの声優艶(せいゆうづや)のある ED は「オタオプティマイズされ、かつ高周波ボイスではない」というかんじで安全。チャイドルはツヤどころか声にまず脂肪分が乗ってないうえに声優のよく訓練された FM 音源的高周波とは根本的に違う生来のガキ高周波なので神経にクる」(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20080531#p2)とか書いてたけど、新 OP になってからは OP のフォローしている幅が広がったように感じられ、ED の作品内対応だけでなく、大雑把だけど、たとえばこれは「ぴちぴちぴっち」…じゃなかった、ええと「きらりん☆レボリューション」とかと対応する位置なのかなーとも思えるようになってきた。
  • プリキュアの時間帯にも CM やってる NDSわがままファッション GIRLS MODE」って「入荷の関係で、土日には開始できない(できるんだけど不利)」ってあたりが社会人排除の鬼仕様だよな。いや排除していい。もっとやれ。いい歳こいて GIRL MODE に手を出そうなんていうおっさんオタは全員門前払いしろ。