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Mirror’s Edge

  • やー色々言いつつやり続けてるね。全タイムアタックをアンロックしてアチーヴメント「Access all areas」も解除。Speedrun はきついけど Time Trial ならやる気になるわー。しかし★三つは取れないっていうより取れる気がしない。5 秒差 10 秒差とかならまだ縮めようもあるけど、20 秒差とかだと経路違いだよなー。どう行ってるんだ。そのタイムのわけを知りたい。
  • Time Trial や Speedrun では、フレンドやランキング上位者のゴーストと一緒に走れるので、走行ラインの参考にできるかなと思ったんだけど意外とダメ。上位ランカーはうますぎてあっというまに置いてかれるし、ショートカットの使い方がゴーストの形で視認できる範囲だと限定されてしまう(一応本体が駆け抜けたあとも足跡が赤く残るので、ある程度套路を辿ることはできる…けどこれも時間で消えてしまうっぽい)。どうせならリプレイを見れる仕様だったらよかったのに。FPS のアクションを客観カメラで見せると上半身と下半身がアレという話なら、主観カメラ視点だけでいいから。世界一位の視界をみせてくれよー。それやると二位以下が一位を精密機械のようにトレスするだけのゲームになってしまうからか…。
  • というかフレンドがランキングに全然登録して NEEEEE。みんなローカルでやってんのか。確かに接続のため EA アカウントとか作らされるので(←PS3 や PC とのマルチ展開タイトルだから、XBL 内で済ませるとランキングが分断されるから、なんだろうか)、なんかイヤではあるけど…。

Mirror's Edge

例の「幹も葉っぱも全部真っ白の木のオブジェ」。Mirror's てそれほど大作タイトルってわけじゃなくて、システムでもグラフィックでもコンセプト決めの部分で頑張って、(文字通り)枝葉の物量や細部への気遣いはそれほどでもないっていうか、アラも多い。車なんかほとんどテクスチャ貼ってなかったりするし(それでヘボく見えるという意味ではないが)。ゲーム自体がそういうテーマだけど、頭の部分が頑張って効率的にリソース配分して、フットワークの軽さで駆け抜けるタイプの開発だったんでねえかな。「ある意味デモカルチャーっぽい作り」みたいな意見も見たけど、なんだろなーどっちかっていうと懐かしい意味での「洋ゲーっぽさ」を感じたりした。一撃のインパクトで勝負を決めようとしてるタイトルだから細かい部分は行き届いてねーけどそれはそれでいいんだよ、という。少人数の意志決定者が打ち出したコンセプトをそのまま伸ばすから、こぼれ落ちるものやフォローしない部分も出てくるけど、それはそれで一人格分の美意識のようなものとして体感することができるような。