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最近のインターネット

  • 「感動が盗まれている」というコピーには、短文に凝縮された胡散臭さがあって好きだ。
  • 自称「ぼくは褒められると伸びる子です」勢関連
    • 先日の OFF 会で N さんが「自分は褒められて素直にうれしいみたいな感覚はあまりなかった」的なこと言っていて、そのとおりだなあと思ったのと同時に、最近の自称「ぼくは褒められると伸びる子です」勢のうち、一握りくらいはマジで褒められるとすげえ伸びるやつが居るんだよなーと脳内で感心していた。
    • オリンピックとかの時期によく言われるメントレ的ななにかとかと無関係ではなく、形質を見極めて調整する、対洗脳と自己暗示をさらにもう一段メタな部分で使い分けるみたいな(意識になったらベタなので「ほぼ無意識」みたいなレベルで)ことで、その魔法は解くべきじゃないんだよなーとか。
    • でもまあ自称「ぼくは褒められると伸びる子です」勢を十把一絡げに称揚するのは「結局ライフネットの目は粗いんだから、本当にできるやつ以外は位置エネルギー付きの地獄でもがき苦しめよ」と九割の砂粒を荒波に放り出すようなもんだから、それはそれで無責任な態度よなと思っていたりもする。とはいえそんなの結果観測してみないことにはわからん話だしな。ひとがそれをやる、それに乗ってゆく、みたいな流れには何も言うべきことはない。
  • 世の中いいこと言ってるひとは一杯いっぱい居るけど、だから価値が低い、みたいな市場原理はオタとして嫌いなので、いいことを言うひとが一杯いるのはよいことだ、という話になる。なぜ市場原理がオタクとして嫌いなのかというと、オタクが好きなのは「良いものが普及すること」だからなんだよね。なんで世の中がいまいちそんなふうになっていないのかについては、「オタが考える「良い」の基準が偏ってる」とか「その基準における「良い」が普及力に対して最大限に効果を及ぼさない」らへん。
  • インターネットは場所ではないので場末という考え方は厳密に適用しづらいし、わけても Twitter の場合他サービスと比べて SEO 的にかなり強いので検索に引っかかりやすく、サービス全体が全然場末じゃないどころかむしろホットポテトねと少佐に言われるレベル。したがって「場末で呟いてる」的なガード主張の場としては、Twitter は全然適切ではない。それをやりたければ、アクセスコントロールが容易な SNS 内での(実際に公開範囲を限定した)活動にとどめるのが妥当。
  • ひとの描いた絵を自分のブログに登録して「わたしの絵です」みたいなひとは結構見かけるけど(←それが発覚して騒ぎになっておれのアンテナでも観測できる範囲まで揉め事が波及する、という順番で)、iddy(http://iddy.jp/)にひとのブログとか登録して「わたしの日記です」みたいなひとは居るのかな。いまのところ聞いたことない。
  • そういやはてなスターって、互いにスターつけてる同士にしか読めない簡易掲示板機能があったと思うんだけど、あれって活用されてるのかな。自分でまったく使ってないので実感がわからない。
    • ↑聞いた話だと結構使われてるっぽい。