屈託についての偏見関連

• ゲームというよりエロゲー業界に特有の、「一本道でストーリーを提示する作品としてのアニメーション等」へのコンプレックスは、あまり嗅ぎたくない臭気類のなかでもかなりキツいものの部類。これたぶんコンシューマの場合には「一本道でストーリーを提示する作品としてのハリウッド映画等」に置き換え可能で。ゲームは映画に、エロゲーはアニメに、それぞれ屈託を持ってるクラスタが存在している（というより、いた）イメージ。
• といっても、じゃあそれはどこのことだよといわれると具体的な候補が挙げられない。印象の問題なのだよね。コンシューマの場合おれが意図的にそのての界隈ゲーを避けて通ってきたから知らないということもあるし、エロゲーの場合なんせ全然やってないのでわからんという。まあたぶん映画コンの代表は往年の SQUARE ENIX 社で、アニメコンの代表は往年の Age 社とかになるんだろうと思っている。ニトロプラス社はー、よくわからん。ただまあ「なんか選択肢とか眠いだろ系のひとたちなんだろうなー」という程度の無知の偏見はある。