matakimika@hatenadiary.jp

WELCOME TO MY HOME PAGE(Fake) ! LINK FREE ! Sorry, Japanese only. 私のホームページへようこそ!

最近のよしなしごと

  • 「〇〇爆発しろ」ってフレーズはゲーム的リアリズムだよなーと、時かけ&新魔界と近年タイムトラベル劇場アニメ二作を見たあとにはしみじみ思ったりする。
    • 「節子、それは「それがボクのリアル」やない、ゲーム的リアリズムやー」
    • よーし今から「ゲーム的リアリズム」って一回言うたびにシッペ三発、と思って、グラップラー刃牙の柳龍光を参考に、スピードと柔軟性でムチのように打ち下ろすスタイルで今試しにペシペシ打ってみたら腕が真っ赤になった。痛いよこれ痛いよ。
  • そういや元オタキングの岡田氏が「オタクは DAICON III からはじまった」とか言ってて物議っていたようだけども、それを批判する筋合いでなら「電車男」TV ドラマ版の OP に ELO もってきたよーなひとたちも連座させないといかんよね多分。
    • 巨視的にイベントの時系を並べていった結果、「そう発言してよいムードなんだろ」というふうに岡田氏が判断した、というふうにもみてとれる。まあ「神は信じる、でも地球は 46 億年くらい前に出来た」とか使い分けができるリテラシを人類すべてに授けることができないシャアがアクシズをボガーン(略)。
  • 用語「リア充」は下から目線を基本とする用語だ(関連→http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20070805#p1)。最初は屈託なく学生生活を楽しんでるひとたちを対象としていたのだろうが、次第に「自分がリア充側になれなかった、という劣等感を、屈託なく表明することによって、たのしい場へ参画してゆくひとたち」とかが現れるようになり、ややこしくなっていった。まあこういうのは時間経過で必ずややこしくなっていくものなので、それは悪いこととかではなくて。
    • 現状すでに「劣等感を包み隠さず表明してるあいつ Uzeeeee!」ていうアングルの嫉妬はいくらでも目にすることができる。「ぼくは節度があるから彼らのようにはっちゃけることができない」的ななにか。
    • 自意識的に完成した人間は、「真の非モテ」問題と同様に、不自然さがなくなり、必然的に目立たなくなってゆく。自意識をこじらせているひとは、不自然であるがゆえに目立つ。…ああ、でも「なにやってても自然と目立ってしまうひと」ってのは居るか。スターとかアイドルとかそういう。
    • プレゼンスがなきゃ死んじゃうとか鮫じゃあるまいし、基本的な態度は「名も無く死んでいく」でいいと思うんだけど、名も無く死んでいいって心境は、そのひとの人生がそれなりに幸せだと体感できてないときついのかもなー。自分で自分を幸福にする境地に至らなかったひとは、名も無く死んでいくことに耐えられないという。で、そういうひとは名も無く生きていることにも耐えられないわけだから、生きても死んでも変わらずに苦しいわけか。うわめんどくせ。