むかしあんしんウラシマン
- web 日記 10 年選手からすると、2,3 ヶ月で炎上して消えていくブロガーはエルフからみた人間のようなもの。
- たとえば otsune 氏くらいのインターネッターになると、もはやそのパブリックな人格はサーバサイドのデータやプロセスもセットとして捉えるのが妥当ということになるから、実際の otsune 氏に会ったときは「あ、otsune さんの現実における UserAgent だ」くらいに捉えるのが妥当。
- 日本の作家が猫を崖から投げ落としたかと思えば、アメリカの兵士が犬を崖から投げ落とす新世紀。そこへ流れる「ライオンはわが子を崖に蹴り落としたりはしないのだ」というトリビア。
- 「エドはるみ」っていう芸名を見て「エドモンド・ハミルトンのもじり?」と思って検索したが全然違った。なんか芸能人かなにかのひとらしい。神風隊長の江戸門晴海氏とは無関係、か…。
- そういや 21 世紀からこっちケツカッチンて聞いてない気がする。
- 酒見賢一「墨攻」をおれは単にファンタジー小説として読んだのだが、漫画版のオリジナル展開では革離は最後に日本に渡来することになっていて、墨子の専守防衛の理想と結社としての末路が現代の自衛隊に投影されると想像すると、ややキナくささを帯びてくることに気付いた。