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最近のアニメ - ハヤテのごとく!関連

もうすぐ終わるらしいが、終わったら録画第一話から視聴開始する予定なので、おれの中ではもうしばらく続く。予想に反した手堅さをもったアニメだった、ということになる。漫画原作を含めての評価ではないので、これはアニメ版だけの特色なのかもしれない。

  • 話の内容がどうとかではなく、バラエティで「笑っていいとも!」とか漫画で秋本治こちら葛飾区亀有公園前派出所」てあるけど、スタンスだけああいうかんじのゆったり感で、レンジは狭ーくとった、みたいな感覚のアニメとして見ている。現代オタ風俗の概況だけを漠然と体感するため便利に見ることのできるアニメのひとつ。ハヤテにも乗り損なって失敗したが、じつはおれが同じカテゴリだったかもしれないと悔やんでいる作品がもう一本あってそれが「銀魂」。木曜夕方に銀魂を見て、日曜朝にハヤテを見るというのが鉄板だったかもしれない。ハヤテは録画があるので後追いもできるけど、銀魂は録画してないので追えないんだよなー。まあいい。手の届く足を伸ばせる範囲でオタクをやっていくのだ。おれは知的万能感など欲しない。
  • 三週間ほど前の放送が生徒会長メイン回だったのだが、冒頭の「絶対にそんなんじゃないんだからー」という台詞から OP 歌詞「絶対なんて信じなーい♪」とつながる流れがほとんど芸術の域に達していておもしろかった。
  • ともあれ半年ほどハヤテを視聴したことによって、おれの中でだいぶ釘宮氏音声への耐性がついてきたので、おれが声優関連に疎くなって以降に台頭してきた年代の声優についてもぼちぼち勉強をはじめてみるかなーという気分になりつつある(感覚的には「堀江由衣氏あたりからこっちが全然わからん」というかんじ)。で、まずは釘宮氏だなー、というあたりでじゃあなにが氏の代表作なのかと釘宮氏に詳しいオタのひとにひととおりリサーチしてみたら「りぜるまいん」だという話になった。DVD ボックスは簡単に借りることができるので、これも視聴予定に入れておくか…というところで、そういやおれの場合山口勝平氏音声が無茶苦茶嫌いなので放映当時りぜるまいんは避けて通ってたんだったということを思い出した。OVA ジャイアントロボとかでも微妙にきついところを気合で乗り切っていたようなところがあって。