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非モテ OFF 会

非モテ OFF 会

今日は夕方から OFF 会だったなーと思っていたんだけど、よくよくスケジュール確認してみたらそれ来週だった。勘違い。というわけで予定がなくなって暇になったので、なんかないかと探してみたら池袋で非モテのひとたちの飲み会があってるというので参加した。会場は人生横丁(という名前のエリアがある)の一角にある立ち飲み屋の二階(貸切)で、八人くらい入ればもうギュウ詰めになってしまうかんじの座敷…っていうかあまりお店という雰囲気ではなくて、「ケンジの部屋」みたいな、高校大学時代にタイムリープして友人宅にあがりこんでるような感じ。ケンジって誰だよ。おかげでやたらリラックスムードでグデーンとしたり寝転がったりしながらダラダラしゃべっておもしろかった。

  • OFF 会に参加中 Twitter に「場の空気が読めずなじめない。居づらい」的なつぶやきを投稿するのが流行しているらしいのでそれをやろうぜという話に。でもそれら全員を follow しているひと以外からみると「ああ、あんま楽しくない OFF 会なんだな」とベタに了解されてしまってメタネタになりづらいよねこれ、という話。
  • インターネットは同じ話題がループする空間だけど、でも 2,3 年くらいで「その話題の当事者」は入れ替わってるので、じつは大多数は同じ話題を繰り返しているわけではないんだよね、という話。もちろんその一部には 2,3 年前にやはり同じ話題をしていたひとも混じってんだけど。下手すると 4,5 年前にもやってたひととか。さらに古くから繰り返しているひとも。それでいうとこの会合における「非モテ」というのは、比較的新世代側に属するひとたちなのかなあという気はちょっとした。
  • インターネットにおける話題ループと人の入れ替わりでいうと、過去に問題を起こしたひとや、あるいはムラの中で成りあがろうとしたんだけどパッとしなかったような経歴のあるひとが、ひとの入れ替わりによってリセットが起きるタイミングで敗者復活戦を仕掛けるってのもありがち。敗者復活っていうと聞こえが悪いので再チャレンジって言ったほうがいいのか。
  • 過去の経緯を自分の中で昇華して再チャレンジを成功させるひとが居る一方で、過去と同じパターンを繰り返して失敗してしまうひとも居て、人間模様だなとか思うが、問題が起きつつあるときの対処として、ケーススタディバッドノウハウ伝授が誰にどの程度為されているのがフェアなのか的な問題ってあるよな。なんにも言わないと交通事故が起きるし、懇切丁寧すぎると新人のひとから考え甲斐語り甲斐を奪うし、あるいは古参のひとの再チャレンジを阻害する。べつにそのような場に義務や責任はないので、べき論云々まで持ち上がるような話ではないけど。
  • そういうのとはちょっと別に、最近の若オタのひとたちのある種の無邪気さってのは何というかおもしろいんだよねーあれこそが単に年齢が若いってのとは違う質的な新世代感なのだろうか的な感想を持っている、というような話をした。

とかなんとか。夕方開始の終電ギリギリ解散というかんじで、だいぶ長居したんだけど居心地よかったので「もう終わりかー」というかんじだった。幹事の H さんは相当酔いつぶれていたのでちょっと心配だった。あと帰りに E さんとカレーを食いに行ったんだけど、ナチュラルに辛いカレーを注文してしまったので E さんには悪いことをした。わりあい日常的に食ってるのでおれにとっては普通なのだが、そうじゃないひとにはそれなりにエスニックな食いものである場合があることを忘れていた。