最近のよしなしごと
- Tumblr 問題から。
- 海外 web サービスのユーザは日本人でもガイジンとして扱う、という処理はダメかな。「Tumblr に無断転載されて話題に=よくわからんがガイジンに受けてるらしい」、みたいな。
- それとは別の話だが、なんとなく「意思疎通できそうにない(あるいは特にコンタクトを取りたいと思わない)相手から参照されたらしいという曖昧さ=世界と繋がってる感」みたいな気分はある。というかどれほど遠くても意思疎通できてしまうといずれムラっぽくなる。まあムラに根差したマインドも大事なんだけど。外側と繋がっていたい、あるいは、繋がりうるかもしれないという可能性を自ら捨てたくはない。まあ海外サービスを利用している日本語ユーザからの反応は、そういう意味では錯覚的な世界感にすぎないのだけども。
- 「IP アドレス割り振る価値もない平凡な悩み」て。
- インターネットをみれば、「世の中には想像以上に面倒くさい性格のひとが居る」とわかる。
- そういやネット声優のひとってオタ受けしそうな声質ではあるけど、必ずしもアニメ声ではないんだよな。
- ようは「オタ受けしそう」の女子表層は往年ほど単純ではないということよな。メイド喫茶の店員のひとなどはべつにアニメ声ではないし、エロゲー声優のひととかも必ずしもアニメ声というわけではない…、って、いや考えてみるとおれの中の「アニメ声」の定義がわりあい狭いという話か。アニメ作品の声優やってるひとが必ずアニメ声というわけではないのだしな。一部に「あ、アニメ声だ」と思えるアニメ声優のひとが居るという話で。
- なんだろう、たとえば「FM 音源みたいな声のひと」とかか。あとは、自然界にまず存在しない色であるがゆえに救命胴衣とかに採用されている色彩みたいな話ともつながって。
- 筋違いの話だが、もう 8 年くらい前になるけど秋葉原昭和口ウェンディーズ行ったときカウンターで応対してた店員のひとがものすごいアニメ声で「うわ」とか思った思い出とかがあるな。さすが 1,000 万都市にはいろんなひとが居るぜ的な。
- 見た夢を逐一書き留めていたら頭がおかしくなるそうだが、脳内女子との対話を逐一書き留めている E さんの脳は大丈夫だろうか。
- ひさびさにノート PC を床置きして布団みのむしネットサーフィング。ネットサーフィンて。
- やっぱシャコ状に反り返って布団ネットワーキングするのは背中が痛いな。左右分割キーボード&天井スクリーンで、寝ながらインターネットが最高なんだけど(→http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20060311#p3)。
- この季節になると、体内外の静電気を吸収して駆動するウェアラブルPCが欲しくなる。