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冬確定シーケンスの最終フェイズに移行

結局この週末にも干せなかったけど、寒くて仕方ないのでそのまんま毛布を導入するぞジョジョー。いちど日曜朝とかにベランダでバフバフして紫外線当てときたかった。畳んで丸めて置いといたんだけどさすがに埃が溜まってるだろうというより、この毛布こそがハウスダストの温床のひとつであろうと目されているだけに、寒さは凌いだが埃っぽさの真ん中におれが還ってくる、みたいな事態は避けたかった。けどこれはどうしようもない。寒いのもひどいがどうにも敷き布団が薄すぎる。床の冷気が背中にスルーパス。あと床の固さも腰にダイレクト X。ついでにもうひとつ布団マットも欲しいというかんじだがモノ増やすのは面倒増やすだけなのでそれを避けたい。となれば毛布をかぶったのち自ら蓑虫状の簀巻きとなって、床面と天井面を毛布の皮膜で包み固さと寒さをシャッタウト。これ。でも寝相が必ずしもよくないので起きたら毛布だけ片側により分けて掛け布団のみの状態でガタガタ震えていたりする。風邪。これなー。暑がりたいのか寒がりたいのかどっちだという話だな。

一応夜中ベランダに出てバフバフやったらすごい勢いで埃が舞って美しかった。街灯に浮かび上がるリフレクション。次世代先端グラフィックの描き出す現代の病巣。重力井戸の底を這い回るおれをあざ笑うかのように。この世の綺麗なものも醜いものもそれを通じて浮かび上がり、そして光自体はなにに反射しようと無罪だ。やりきれるような、やりきれないような。