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based on レトルトカレー

手間のかからない自炊といえばレトルトカレーである。レトルトが自炊といえるのかという問題はさておく。帰って服脱いで風呂水いれて米を洗って炊飯スイッチ押して(←高速モード)前回ぶんの洗いものをやって風呂水止めて沸かし開始して小休止に立ち上げといた 360 からメディアセンタつないでぜんまい侍とかペネロペとかおじゃるとか見流しつつ軽くネットやって米炊けてお湯わかしつつレトルトカレーつっこんでもう一方のコンロにフライパンおいてハム敷いて卵あけて軽く中火のち水を加えてフタ閉じて蒸らして半熟ハムエッグ完成、ガス止めてカレーはお湯で温めつつ一杯目の飯をハムエッグに醤油かけてのっけ食い、二杯目はカレーをあけて食い、多めにつくってあればハムエッグカレー丼としていただき、晩飯終了でちょっとアニメ見たりゲームやったりネットしたりとかしつつ風呂沸くのを待つ、といういつものタスクに完全に組上がっている。

だがさすがにこう毎日レトルト和レーばかり食っているとダレるので、倦怠期対策のため似たような手間でわりあいおいしいかんじのお手頃メニューを模索せねばならぬ。だがそんなアイディアなどないので困った。アイディアがないなら買ってくればいいのだとばかりスーパーに出てみれば、あれだ冷凍食品という手がありましたね。なんか餃子。冷凍餃子。フライパンで作れるやつ。これけっこういいかんじだ。餃子は餃子として餃子だけ食うものであり餃子で飯を食うなど邪道という筋合いの話はわかっているけど聞く耳もたない。こと貧乏の食卓においては、醤油で炒めたご飯をおかずに白米をいただくというオプションもありうるんだから、餃子×白米は十分アリの線だ。

でしばらくそれやってたんだけどあれだなどうもデフォルトでレトルトカレーは一食一袋なんとなく消費するかんじになっちゃってるので、ふつうに餃子ライスとか食ってればいいところで考えなしに餃子カレーライスみたいな食い方をしてしまっていて、あんまり意味がない気がしてきた。そこでカレー食っちゃだめだろ。食いたいか食いたくないか食うべきか食うべきでないかでなく、ワークフロー的になんとなくレトルトカレーを温めちゃうんだよね。