最近の読書

結局三国志再読ブームには乗り遅れてしまったが、乗り遅れっぱなしなのも癪なので「三国志の英傑たち」を買って読んだ。北方氏が一冊まるごとオレキャラを語りまくるというファン必読の…本なのかというとそうでもない。ページ数薄いしな。キャラの魅力はなんといっても本編に書いてあるし。再読機会をちゃんと作ることができていれば買わなかったな、でもまあいいか北方氏にはもうちょっと印税払っといていい気がするし、みたいなかんじで、さっと読んでしまって、つぎの水滸伝待ち。でも北方三国志やっぱりちょっとまた読みたくなった。石の上で半裸の張衛とかを読みたい。いずれ落ち着いたら読むかなー。まず全巻掘り出すところからスタートなんだけど。