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Colin McRae DiRT

バギーて意外にでかいんすな、というのはこのゲームやるまでわかんなかった。なにせ実物見たことないので、おれの中で「バギーの形してるバギー」といえばまずなんといってもラジコンのバギーだったからだ。ラジコンは小さい。小さいとはいっても、あれはあれでいざ抱えてみると意外なデカさに驚くのだが、それと似た感覚だった。意外にデカい。スーパーセブンとかあんなかんじとまではいわないけども結構小さいんだろうと思ってたらとんでもない。タイヤでけえよ。あといろんな車種でいろんなレース出る関係でそれぞれのコースのスケール感がときどき狂うんだけど、でかいほうの車ってほんとでかいんだよな。普通の四駆で突っ込めばダメージ食らう細木とか平気で突破してしまう。プロポーションがあまりデカく見えないので印象はそんなに変わらないんだけど、風景とか道路沿いの柵とか見てると車種毎に結構大きさ違う。一段階程度の違いしかないけど、塊魂やってるようなかんじっていうか。

Pikes Peak でヒルクライムやってて、標高がグングンと上がってくるのに従って耳の奥がキーンとなって、なんとなく唾を飲んで気圧調整をしてしまって驚いた。いや一気圧だよべつにおれの部屋は。実際にヒルクライムしてるわけじゃない。画面の向こう側だ。インサイドしすぎだ。この体験があって、「Colin McRae DiRT てけっこうすごいゲームだな」と改めて思った。