PAC-MAN Championship Edition
XBOX Live Arcade で公開されているパックマン新作。はあ、またパックマンですか、NAMCO 社(現在は NBGI 社)でパックマンといえば、おれからすれば好材料の一切ない掛け算で、事前にはまあ鉄板でつまんないんだろうと思っていたのだが、インターネットで読んでいるゲーム日記の大概のところで評判がよかったので、試みにダウンロード購入。確かにこれは悪くないかも。いやそれ以上だ。いまパックマンに施せるアレンジとして相当いいところまでいってる感。でもやっぱパックマンはパックマンなので、このゲームルールは愉快なかんじだけど、それでもやっぱりおれはそんなに遊ばないかなー。いやしかしおもしろくなってはいるんだよ。この妙に腕を重くする感覚は一体なんだ。いろいろ考えてみたのだが、
- どこまでいってもリニアなかんじ
- 絶望的に四方向なかんじ
とかが脳内で引っかかっていそうだった。
…いやでもその二つはまさにパックマンのパックマンたるレゾンデートル的な部分であるからして、そこが好みに合わないっていうならパックマンをどんなにいいかんじにしたってダメじゃないかよ。まあそうだな。まったくそのとおりだな。そういうことだよな。