matakimika@hatenadiary.jp

WELCOME TO MY HOME PAGE(Fake) ! LINK FREE ! Sorry, Japanese only. 私のホームページへようこそ!

Twitter 関連

Twitter に書いた適当なさえずりのうち、たぶんあとで日記検索にひっかけたほうがよさげなアレを適当に抽出して適宜補足。

  • ヤンマガのグラビアを食い入るように見つめている学生のひとが居たのでニコニコした。
  • 周囲でようやく成句「さすが京アニですね」が流行しはじめていてなにより。
    • 現在廃れている。短い流行だった。
    • 当初は、べつに京都アニメーション社が関わっているわけでもないアニメ作品を褒めるときなどに混ぜるのがオシャレとされていた。
    • 徐々に変形していって、アニメとか関係ない話題(食い物がうまいとか)で褒め言葉として使うようになった。
    • だんだん文脈とか関係なくなってきて、とにかく誰も予想してないときに挟めば勝ちというかんじになっていった。このあたりになるともう末期の「それは Plagger で出来ますね」(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20060920#p1)とほとんど同じ用法になってくる。
  • ゲーム産業を舞台にした二次創作者として(極めて狭い)シーンに君臨した、とあるサイトが活動の舞台をラノベメインに移した関係で、読む価値のある任天堂ファンサイトがなくなってしまい物足りない。安いアジとか薄いマーケごっことかどうでもいいから、あることないこと物語れる力強さを!
  • チンクルバルーンファイトをしばらく遊んで、リソースを浪費してる感覚の乏しさにオールドスクールの限界を感じた。
    • ゲーム開発マッチョイズムに毒されすぎている。けどまあそれはそれでよし。オールドスクール脳に毒されすぎるのとどっちがいいかという二択を迫られるような状況になることだけがまずい。
  • さっき TV で女が主人公のカイジみたいなドラマをやっていた。最近の深夜ドラマは漫画っぽいんだなあ。
    • これは「LIAR GAME」というタイトルで、「ONEOUTS」の作者のひとの漫画が原作らしい。ああ、そういうかんじか。
  • 奥華子を聞いていると、してもいない失恋をしたかのような気分になって微妙。音楽に植え込まれるねじれってあるよね。サンボマスターとかそうだと思うんだけど。
    • このての妙な刷り込みに似た現象には時々引っかかる。ジブリアニメで一時期言われていた「べつにそんな景色過去に見たことないのに、なぜかそこから懐かしさを感じる光景」とかもそれに近いところにあるか。
    • ちなみにサンボマスター問題の場合は「べつに鬱屈した青春時代とか送っていないのに、なんだか歌を聴いているうちにそんな体験をベースに共感しようとするような心の動きが感じられる」というかんじ。ちょっと微妙なところなのでまだ言語化しづらい。
  • たぶん「羽海野氏は童貞の初恋をウザく描かせたら天下一品である」という評価によってヤンアニ入りしたのに違いない。
    • おれはハチクロおもしろいと思うけど、巻末とかにちょろっと収録されている氏のあとがき漫画部分に感じる微妙なウザさみたいなものには引っ掛かりを覚えている(ケースとしては全然似ていないけど、90 年代前半あたりの場合でいえば「「大人になる方法」シリーズおもしろいけどこの山田南平氏のコマ外コメントとかには早期警戒(≒違和感)レーダーがちょっと反応する部分があるなー」とかそういうアレ)。このへんの空気がストレートに展張されてしまうことはたぶん(判断として)ないんだろうから、あんま懸念していないけど。
  • 著作権侵害は警告を受けたり訴えられたりする個々人の問題だからいいとして、「著作権侵害へのタダ乗り」が、なんだかミョーに引っかかるんだよなー。
  • ものすごく熱効率よくイライラできますね(ばくしょう)(すみませ)(ふわ)(はわわ)(カタカタカタカタbyオバチャン)
    • いはゆる「あほのこ言葉」の練習。最後の(カタカタカタカタbyオバチャン)は当時「逆転裁判 2」を遊んでいた影響。なお、この「by」が全角なのはわざとなので、おれの脳内はてな日記記述式違反だけど修正しない。
  • あほのこはカタカナ使わないので、自己や環境への「唯一」願望の強さのあまりカタカナ濫用癖に汚染されやすいフォントサイズ小文化圏女子と比べればまだマシという見方もありますかねソラノカケラソラノカケラ。
    • いはゆる「あほのこ言葉」文化圏雑考。末尾の「ソラノカケラ」というのは PS2ACE COMBAT 04」の副題で、おれの中で強く印象に残っている「時流ハズレなのに全部カタカナタイトルを採用してしまった不幸な事例」のひとつ。そのせいもあって、おれは「ソラノカケラ」または「AC04」という文字列を見るだけで苦笑してしまう。
  • 匿名コミュニティ雑感メモ:2ch_vip の行動自慢、はてな匿名の分析自慢、自アンのボンクラ自慢
    • このへんについては後日まとめる予定。とりあえずの補足としては、はてな匿名の「分析自慢」については、基本的に「ブログの分析自慢」のノリをそのままスライドさせただけで、特に考えがあったわけではなく、どちらかといえば新入生新社会人シーズン以降特に「啓発自慢」の傾向も強まってきているかなという気もする。
  • twitter おもしろいおもしろくない話は「自己啓発セミナー会場で部外者が茶々入れると会員からマジ切れされる」の例だと理解した。
  • 用語「ゲーム性」が廃れたと言い得る背景には、世界がひろがったかわりにノイズまみれになり、界隈がゲーオタだけの遊び場だった時代が終わり、いまどき「ゲーム性」の一言で片付けてしまうのは、それは特権的な振る舞いなどではなく単に説明責任を放棄した痛いヤツでしかないから、という事情もある。
  • 「ガムを噛む」というのは、自分のチンピラ(雑魚)っぷりを語尾などで特徴づけるなどしてエチケットペーパーを敷きながら、ワキの甘い自説や他者への不当な批判を展開することを指します、かねえ。なんとなくそんなニュアンスで理解しています。
    • ブロガー隠語「ガムを噛む」の大雑把な解説。
  • どうも明貴美加氏といえば赤井孝美氏を思い出す。カタカナにするとアナグラムっぽいんだよなアキタカミカ氏&アカイタカミ氏。
  • 2ch で物心をつけて、散々馬鹿で汚い大人の社会を叩いて鬼の首取ってた若者は、いずれ自分がその馬鹿で汚い大人の社会に入ってくとき、どうやってその折り合いをつけるんじゃろうか?…って考えると、ニートのひとの「働いたら負け」ていう価値観は彼らなりの妥当性を持ってるなーと思う。
  • ラブベリではしゃいでる子供たちは全員セガ社に金を落としますが、アイマスではしゃいでるひとたちは一部しかナムコ社に金を落としません。

とかなんとか、とかなんとか、とかなんとか。