matakimika@hatenadiary.jp

WELCOME TO MY HOME PAGE(Fake) ! LINK FREE ! Sorry, Japanese only. 私のホームページへようこそ!

らき☆すたとアイマスとニヤニヤ

やー「らき☆すた」は対消耗性の高いアニメかもわからんね。繰り返し視聴…というか、ネットとかしながら特に画面に注目することなく見流すタイトルとしてちょうどよいかんじだったので、同じ放送回をすでに四回見た(というか見たり見なかったりしながら再生を繰り返した)。これから五回目。格別おもしろいのかっていうと別にそういうかんじでもない。おれの場合で興味を持続したまま延々第一話を繰り返し再生しつづけた例としては「カスミン」の第一話とか良かったのだが、「らき☆すた」の場合再生一回目からわりとよそ見しているので何回か再生しないと全部のカット見たことになっていなかったりとかする。アニメの「らき☆すた」の最も良い関連商品ネタとしてはアクティブデスクトップでの再生材か、またはスクリーンセーバーなのかもしれないなーと思った。なにか操作していないときに流れていたり、またなにかやっているとき視界の隅で流れていたりする。ようするにまったりしすぎアニメということだが、同じまったりしすぎアニメでいうと「ひだまりスケッチ」とかけっこうつらいかんじだったので、あれと対比することで「なるほどこれが京アニクオリティですかー、さすが京アニですね、やっぱり京アニですか、京アニ京アニ」とか薄く納得することもできる。

あと「らき☆すた」見てて気付いたのだが、おれはこのてのドン詰まり萌えコンテンツを見ているとき無意識に顔がニヤニヤしているのだな。だいぶやばいかんじだ。しかしこれはある種おれ個人がやばいのかやばくないのかといった矮小な話でなく、オタ向けコンテンツ開発を連綿と行ってきた産業の到達したひとつの境地であるのかもしれん、と思って知り合い数人に「おまえさー「らき☆すた」とか見てるとき、ふと気付いたら顔がニヤニヤしてることない?」と確認してまわったら、全員「いわれてみればニヤニヤしてたよ」とのことだった。同じ現象として「XBOX 360THE iDOLM@STER」のステージリプレイを鑑賞しているとき、オタはなぜかニヤニヤしてしまう」という問題もある。なんだかなー楽しいか楽しくないかとか関係なく、もはや生理の域というか。