アニメ筋肉痛
やはり掃除した翌日の朝の寝覚めは良い!実際にはそんなよくなってないはずなのだが気分は爽快だ。すばらしい。花粉症気味で調子悪いけどノリ的にはとにかくアガってるかんじだ。で日曜の朝っぱらから起床できたということはアニメ視聴になだれこむ…かというところ、なんだかリモコンを持つ腕が重い。心霊現象か。違った。腰がひけている。いかんな。これはもう明らかにアニメ乱録りの後遺症だ。脳が一杯一杯になっている。アニオタとして死域に入るためにはここでさらに弾みをつけてなおさらに没入する必要があるけど、今回そこまでやるようなつもりでやってみたわけではなかった。うおーまずい。見ないと溜まる。溜まると重くなる。重くなれば放り出す。放り出せば見なくなる。しかし、どうか、すでに抱えているぶんについては手放さない自信はあるが、どうも、なー。
いろいろ考えたがちょっと強引にリハビるにもやはりテンションがあがらないので、録画アニメの消化はやめて、「王立宇宙軍」の DVD を引っ張り出してきて鑑賞。二回見た。おもしろかった。いいなあ。感受性の擦り切れる程度には見込んだだけあって、これが感動的なものでは、もはやなくなったが、それでも平然と思い入れは画面に向かって雪崩落ちてゆく感覚があるな。