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RAINBOW SIX : VEGAS

RAINBOW SIX : VEGAS

部下頼もしいわー。いや頼もしいを超えてもはや「便利」の域。確かに GRAW のあとに遊ぶとあの部下どものヘナチョコぶりはなんだったんだと憤りたくもなる。すごく強い。そしてなかなか死なない。おれなどよりはるかに優秀。だからおまえらがんばってくれ。ラスベガスの安全はおまえらの双肩 x2 に懸かっている。おれはそれを後ろから見ている。もうね、基本的にヤバそうなところにはまず部下を突っ込ませます。そしたら案の定ヤバいひとたちがいっぱい隠れているので部下たちは猛烈なお出迎えを受けます。けどそういうアレはものともせず部下たちは片っ端からテロリストをころしていきます。すると部屋が徐々に安全になります。そこでようやくおれの出番です。という按配。ほら映画「デスペラード」に「無敵の男達」っていう二人組が居ただろ。R6V の部下たちはたぶんあんなかんじだ。いやあれ以上の連中だ。映画の「無敵の男達」ってわりとアッサリ死んだけど(それがまたおもしろかったけど→無敵だけど不死身じゃねえよ!)、トムクランシー特殊部隊の皆さんは相当にタフでいらっしゃる。

この感覚ってなにかに言い換えられるかなーと思ったが、あれだ、部下をオプションと捉えると、GRAW ってたぶんグラディウスを不確実にしたようなかんじで、対する R6V っていわば R-TYPE や X-∞ってことかもわからん。つまり、極めて強いオプションを(半ば)標準的に備えている。べつにどっちのゲームが優秀とかでなく、味わいの違いとして理解可能のなにか。超人的に働けるオプションを与えられたうえでも、やっぱり不死身ではないわけなので、使いどころは常に問われているかんじだし。