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日曜アニメ時間

GRAW 疲れなどもあって涅槃の気分で鑑賞(アニメはゲームと違って常時画面中央を監視していなくていいのでラクだ)。プリキュア 5 のはじけるレモンの香り問題(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20070225#p2)については、この一週間でもうおれの脳内では馴染んだ。問題ない。そしてなんだかだんだんこれはおもしろいのではないかと感じられてきた。あと一押しで録画するかという気分にまで高まりそうだ。今回は作画も妙に良かった。今期プリキュアは食い意地が張ってて正しい。前回最終カット近くの、考えられないほど投げやり(自由)なメインキャラの表情もおもしろかったが、へもへもした表情描かせるとプリキュアの絵はおもしろいんだなとしみじみ思った。ストーリーとしては、セーラームーンを通過した我々には退屈な部分もあるかもしれないが、いまはもうあの頃ではないのだから、その時間差にあったギャップを埋めるだけでも一年くらいは平気でかかりそうでもあり。問題になるのはむしろセーラームーン本編との対比でなく、2007 年というのはつまり上田大王氏による一連のセーラームーン同人誌をも通過した年代であるということで、そっちの認識を引き剥がしつつプリキュア世界に没入していくことはむずかしそうだ。プリキュアセーラームーンと違って、前世とか言い出さないのでたぶん大丈夫だけど。そしてマイメロがあいかわらずひどくてよかった。このところ「いよいよ今週終わりか?終わりなのか?」と毎回手に汗にぎりつつ見ているが、そろそろ状況は集束しつつあり、柊兄弟コンフリクトの解決経路も見えてきた。本当に終わってゆくのだな。そして最後までマイペース以外でマイメロが動くことはないのだろうな。