世界樹の迷宮
昨日からボチボチはじめている。結局命名ソースはクトゥルーものにした。ギルド名には大瀧啓裕氏に敬意を表し(ってわけでもないが)、クトゥルフでもク・リトルリトルでもなくクトゥルー。字数制限は六文字なので、余ったぶんは適当に削ったりしなければならない。
で、作ったパーティ。
pos | name | class |
---|---|---|
前 | バイアクヘー | レンジャー |
前 | ダゴン | パラディン |
後 | ナイアール | バード |
後 | シュブニグラ | メディック |
後 | アルハザード | アルケミスト |
レンジャーは、なんとなく軽くて速そうなイメージのバイアクヘー。パラディンは重くて物理的に強そうなダゴン。間接効果に活躍しそうなバードには、クトゥルー界のトリックスター的存在であるナイアーラトテップ(ニャルラトホテプ)かなーと思ったが、字数制限に引っかかってしまうので、じゃあここは自アン民として「ニャルラ」を…と通常ならするところ、そのときなぜかふと後藤寿庵「アリシア・Y」のことを思い出したので、じゃあ「ナイアール」でと。メディックには「千の仔を孕みし黒山羊」とか、なんか細胞活性化の印象のあるシュブ=ニグラスから頂戴してシュブニグラ。アルケミストにはルドウィク(「妖蛆の秘密」著者)とかエイボン(「エイボンの書」著者)とかが適当かなとも思ったが、もうちょっとベタに行こうと思ってアルハザードに。
パーティは五人編成だったので、ソードマンは作らなかった。前衛二人・後衛三人と、ちょっとアンバランスなかんじ。いや人数配分としてはアンバランスでもないのだが、現状では HP の総量(頭数)に対してダメージ効率が低い。後衛が殴ってもほとんど有効打にならないんだよなー、位置による補正がかかっているのだろうか。序盤はクラス毎の特徴差もあまりないかんじなので、レンジャーもパラディンも「とりあえず殴る」の一択でガンガン進む…わけでもなく、2,3 回会敵するとだいたい死の危険が迫ってくるかんじなので街に戻って回復、というようなペースで迷宮から出たり入ったりしながら、とりあえず 1F の地図を作成。兵士に会って、奥へ通してもらえた。いまのところ死者・全滅なし。
1F にはアイテムを拾えるポイントが二箇所あり、とりあえずそこに行けば小銭が稼げるのだと教わる(このゲームでは敵はお金を一切落とさず、迷宮の中で敵を倒したり拾ったりしたアイテムを売却することでお金を手に入れるシステム)。そのためのスキルが序盤では役に立つと聞いて、レンジャーを中心に伐採等のスキルを強化。ポイントのひとつは、近くの隠し通路から迷宮の出口への直行も可能で、まあ文無しになったらひたすらここ往復することで地味に稼げますよというかんじか。