自アン民忘年会

B さんが上京するらしいというので、じゃあ時間が合えば忘年会しましょう的に軽く様子を伺ってみたら大晦日だと都合がよさそうだったので、じゃあそれでということで夕方から池袋で自アン民三人で宴会。金がないのでまず定食屋で空腹解消→居酒屋で舐めるように飲酒というパターン。さすがに大晦日だと飲み屋は空いていた。今年の自アンはどうだったかねというような話をしたが、全員今年はあまり自アンを見ない周期に入っているかんじで（健康に自アン民を長くやるためには、「自アンを見る周期」「見ない周期」みたいなかんじで数ヶ月〜一年くらいおきに ON/OFF を意識するといいんじゃないかと思う）、結局「ウヒーヒヒヒヒヒヒ！ウンコ！ウンコ！ウンコー！ドボュヒャー！」箱（http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20061210#p1）がおもしろかったかな的な話に落ち着いた。あとネットラジオはおもしろいね的な話をした。B さんも最近らじろぐとか使ってみたらしい。なるほどそんなかんじか。B さんは以前会ったときと印象がほとんど変わらずいいひとだった。

あと関西方面在住の自アン民のひとの近況とか聞いた。それなりに元気そう、またはたぶんそれなりにやってるだろう的な話。曖昧だ。関東方面の知り合いの自アン民は…、よくわからないがたぶんそれなりだろうと思った。死んでたりするひともいるかもしれないが、なにしろ自アンは匿名コミュニティなので誰かと知り合いになる機会自体ほとんどないし知り合ったひとが居ても連絡先とか特に聞かないし聞いたことがあっても記録しないし、幸い物忘れが激しいこともあって今更わかりようがなく、それでいい。snog 自アン円満終了後、自アン＋を主に見るようになってからしばらくは「今後「これは自アンだ」とおれが思うような仮想場がなくなったあと、どのくらいの期間自アン民としての自己を自覚するんだろうかな」とか考えたが、最近はそういったことを考えることもなくなった。おれがそのことを忘れるまで、これはこのままいくんだろう。惰性でも回せるし、日々それなりの新鮮さもある。