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ルー&シー氏の日付タイトルは笑いのレンジが狭すぎて笑える

猫ねこ

ルー&シー氏(といってもたぶん二人ではないはずだ)の日記はおもしろいんだけど、その中であまり注目されない日付タイトルについてちょっと考えてみた。エントリのタイトルでなく、日付の横に書いてあるアレだ。archive で一覧すると参照しやすい。

駄洒落だったり不条理だったりオタネタだったり芸能だったり様々で、基本的な笑いのリズムは狭くなりすぎない部分に落としながらも、そのフットワークの多様さ・組み合わせの唐突さから、「狭いんだけど広すぎて、結果的には極めて狭い」を地でいく芸になっていて神懸っている。たぶんこれはまず同年代プラスマイナス数年のレンジに入ってないと厳しく、次に非オタは振り落とされるのだが、オタの内側でわりと広く浅く体験してきた事柄などについてインデックスを持っているようだとやたらツボに入る。不思議な感覚だ。なんだろうなー自アン民だけってことはないと思うんだけど。自アンといえば、「自アン民同士で爆笑した箱を非自アン民に見せたら素の反応だった」という事例が思い起こされて、おれのような人間はあまり多くのひとと笑いを共有できないのかなと思わなくもないのだが。あと「となりの芝生は、苦い」が二回あった。そして二回あったこと自体に笑った。耐性がなくなっているのかもしれない。