カルチョビット - matakimika@hatenadiary.jp

10-01-01 休
10-01-02 練習 ○ 3-0 富士レイカーズ（N2）
10-01-03 練習 ○ 3-1 函館ペンタゴン（N1）
10-01-04 休
10-02-01 練習 ● 1-3 武蔵野ホーネッツ（N1）
10-02-02 練習 ● 2-3 ボンブラスト鎌倉（N1）
10-02-03 練習 ● 0-1 トレリーニュ津軽（N1）
10-02-04 休
10-03-01 休
10-03-02 公式 ○ 8-1 Home ボンブラスト鎌倉（N1）
10-03-03 公式 ○ 3-2 Away クイダオーレ大阪（N1）
10-03-04 公式 ○ 4-1 Away トレリーニュ津軽（N1）
10-04-01 休
10-04-02 公式 ● 1-2 Home 京都ブロス（N1）
10-04-03 公式 ● 1-4 Home 武蔵野ホーネッツ（N1）
10-04-04 公式 ● 1-5 Home メンソーレ那覇（N1）
10-05-01 休
10-05-02 公式 ○ 7-3 Home ヴォルケーノ阿蘇（N1）
10-05-03 公式 ● 0-2 Away ゾンターク博多（N1）
10-05-04 公式 ○ 7-4 Home シュバルツ六本木（N1）
10-06-01 休
10-06-02 公式 ○ 1-0 Away コモーラント岐阜（N1）
10-06-03 公式 ○ 8-2 home 函館ペンタゴン（N1）
10-06-04 公式 ○ 5-3 Away ボンブラスト鎌倉（N1）
10-07-01 休
10-07-02 公式 ○ 6-0 Home クイダオーレ大阪（N1）
- 怪我：「おいわけ」二週間
10-07-03 公式 ○ 1-0 Home トレリーニュ津軽（N1）
- 怪我：「こぶちざわ」二週間
10-07-04 公式 ● 1-5 Away 京都ブロス（N1）
10-08-01 公式 ● 0-3 Away 武蔵野ホーネッツ（N1）
10-08-02 休
- 怪我：「さるわたり」二週間
10-08-03 公式 ○ 3-1 Home メンソーレ那覇（N1）
10-08-04 休
10-09-01 公式 ● 2-3 Away ヴォルケーノ阿蘇（N1）
10-09-02 休
10-09-03 公式 ○ 8-1 Home ゾンターク博多（N1）
10-09-04 休
- 日本代表選出：「いのくま」「おもかわ」「くじらい」
10-10-01 公式 ○ 3-2 Away シュバルツ六本木（N1）
- 怪我：「おもかわ」二週間
10-10-02 キング杯 ○ 10-0 ルーチェ旭（N1）
10-10-03 休
10-10-04 公式 ○ 5-1 Away コモーラント岐阜（N1）

陣形は、一年見ただけではまだわからん、もう一年 3-2-3-2 を試そう、ただしラインのコンパクトさはもう少し広めに取ろう、というかんじで決めうち。
…なんか今年は勝ててる。調子は良いといっていいだろう。どこがいいってかんじでもなく、全般的に自軍の攻撃がつながるようになり、敵軍の攻撃を遮断できるようになった。
今年の「とおちか」は地味だ。トップ下というよりボトム上で DF からボールを受け取って前線へのボールの割り振り役に徹している。実際中盤でゲームメイクしているほうがイキイキして見えるんだよな。決定的な場面でゴール前に飛び出してくる迫力も欲しいけど、どうにもタイプ「レジスタ」が効いてるかんじだ。一応ストライカーにするための特訓をやらせつつも、欲張って中盤くさい特訓もかなり多く課しているので、当分はこの毛色でいってしまいそう。とはいえこの調子でボランチに落ち着いてしまうと日本代表に選出されずポテンシャルが回復しないので、やはりまたしばらくは攻めっ気を増やす方向で調整したほうがいいか。
- 「とおちか」が中盤からサイドに上がってる選手にパスを通して、サイドから誰かがセンタリングして、2 トップのどちらかが決めるというパターンになっているので、「とおちか」にはアシスト記録もつかないんだよな…。
OFF シーズンの最後あたりでキック力が S に達した「おもかわ」は、しかしタイプが「ダイナモ」であることもあってか、いまひとつ点に絡む活躍をしていない。まあ現時点でのリーグ得点王ではあるのだが、まだまだこんなものではないはずだ。たぶんここからさらにフィジカルを A まで上げれば、もう一皮剥けそうな気がする。
「はやみ」は相変わらずパンチング病だが、なんだか今年は多少反応が良くなった気がする。まだまだ棒立ちも多いし飛び出しも遅いけど、結果だけ見ると意外に失点が少ない。物事がうまく回ってるときはこんなものだろうか。底が堅いと失点機会が減って得点機会が増えるということを実感する。ボロ負けが減ったぶんがボロ勝ちになってる印象。GK は守備の終点であり、攻撃の起点である、か…。あともうひとつ、ゴールキックがたまにセンターライン越えるようになった。これも大きい。フィジカル高めのキャラが受け取りに行くようになったこともあってか、敵へのパスになる確率が減った。
張り切り屋の「いのくま」は、張り切るわりに結果を出さないので DH で「とくがわ」「さるわたり」の交代要員に回す（どのみちスタミナが足りないのでフル出場は難しい）。それでもガンガン前に出てくる。心意気はいいけどその大雑把なミドルシュートとかかすりもしないヘディングとかヤメロ。
DF 陣では、「くろだ」「こぶちざわ」のフィジカル A コンビが、敵の攻撃をねじ伏せている。やっぱフィジカルは命だな。敵 FW もさすがにフィジカルが高いのが揃ってるけど、そういうときは数で揉み潰す。去年は全然ダメだったのに、今年は同じ編成でも随分いいかんじだ。なにが良くなったのかこれもわからん。DF に要求される能力は、一にフィジカル二にダッシュ、あとはジャンプがあればよいというかんじか。高く飛べてもフィジカル弱いと吹っ飛ばされるだけなので意味ないし。あと、後半の DF の運動量低下は失点に直結するのでスタミナも重要と。
今年の好調の原因には、もちろん怪我の少なさも大きいと思う。なんのかんのと毎年レギュラーの怪我人が立て続いて守備なり攻撃なりがうまく回らなくなるからな。今年も怪我人はポツポツ出てるけど、どれも二週間で復帰してくるし、展開が滞るほどではない。あとは強敵ガイジン選手がいい具合に強豪チームから外れてくれているところか。「モラー」とか「オッティ」とか。去年の上位チームから比べると、今年の上位チームは全体的に輪郭がぼやけて見える。京都ブロスだけはガッチリまとまってるけど。
この調子でチームの格をもうひとつ上げて（確か N1 リーグ四位以内でグレードアップするはず）、予算枠をもう一段階ひろげたい。でないと「キング杯ベスト 8 入りできなかったら即誰かリストラ」という状態から抜け出せない。