「死ね、死ね、死ね」

TV で公文式の CM を見ていて、そういえば小学校の頃公文式に通っていて、問題解くときに延々と「死ね、死ね、死ね」と口の中でつぶやいていたなぁと思い出して和やかな気分になった。ゆるーくレベルアップしていく反復練習なので一問に時間かからなくて、解くたび「死ね」って言ってると区切りになって良かった。速く解けば早く帰れるのでタイムアタック要素もあったし。公文式はほんと勉強とゲームのあいのこだったよ。そのおかげで公文式に通ってた時期を境に字がものすごく汚くなったけど。「採点のオバチャンがギリギリ読めるレベルの、一番速くラクに書ける字」というクリア目標に対する、これもゲーム要素だな。ボーダーを越えてしまうと書き直しとなるので大幅タイムロス。あと長文問題はラクしようと思って答えだけ書いても「ちゃんと途中も書きなさーい」といわれて再提出。ざけんな。まあいい。むかしのはなしだ。