GUNPEY EX

相変わらず 80 万点前後で停滞しており、淀んだ流れは断ち切るべきだろうということで戦術を模索中。といっても GUNPEY の場合模索するほど戦術に幅はない。パネルを消せば消すほどゲームスピードは上がる。ゲームスピードが上がれば同時大量消しはむずかしくなる。ということは、パネル消去数に対して得点効率のよい方法が良い戦術ということになる。効率が良いのはもちろん同時大量消し＋全消しボーナスであるから（EX の場合これに追加して同色ラインつなぎもか）、最初から最後まで同時大量全消しを狙い続けていけばよいわけな…んだけど、しばらくすると最初の壁にぶつかる。スピードが速くなってくるとあまり理想を追求してばかりも居られなくなるのだ。万一最悪の配牌になっても余裕をもってリカバリできるように、安全マージンを図りつつ効率を追求していかなければならなくなっていく。で、いまのおれはたぶんその最初の壁で引っ掛かっているな。いくつかあるうちの、最初の寄せ際と引き際の見誤りで死んでる。平均 80 万点というのは、たぶんそういう点数だ。

というわけで、じゃあどのあたりから最高得点優先からちょっと引いて戦うべきか、という部分を試行錯誤している。安全マージンを設けるというのは、得点効率を落とすことにもつながっているわけなので、あまり慎重になりすぎてもゲームスピードが増すばかりで点数が伸びなくなってしまう。緩めっぱなしではダメで、ここぞというところで稼ぎにいって、ああだめそうだなと思ったらサクサク消して（せめて全消しボーナスは狙っていって）余剰パネルを整理してなるべく下段に均す。そういう緩急にしないといけない。そうやってとにかく 100 万点を超える。超えればその領域に適応しようもあるから、マージンを取らなくても対応できるようになっていくだろう。そのまた次の壁は 150 万〜 200 万くらいだろうか。確かモノクロ版のときは 180 万くらいで壁にぶつかってた。

というか全消しボーナス 1 万点って、どのくらいまでなら積極的に取りにいくべきなんだったっけ。頭悪くて算数がどうも。