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最近のネットラジオ

M さんがらじろぐをやっていたので聴いたが、M さんはまったく喋らず文字チャットをやっており、キータイプ音と M さんの部屋の生活音だけがするへんなラジオになっていておもしろかった。たまにカップを置くような音もする。ずっとなにかのノイズのような音もしているが、あれは PC のファンの音か何かか。チャットでメッセージを送ると、返信が届く前にキータイプ音がカチャカチャと聞こえ始めるという存在証明。人間だ!モニタの向こう側ネットワークのどのようにしてかつながっていった先に人間が居る!…というただそれだけの文字チャットシステム。

あと、聴いてみてよさそうなかんじだったのと、なにか引っかかるものがあった気がしたので小林大吾「1/8.000.000」(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0009WUH5M/)を Amazon で注文した。リズムに合わせて詩を読むかんじ(詩とトラック両方自作らしい)。ポエトリー・リーディングというらしい。詩の朗読だな。それのリズミカル重要なかんじのやつ。詩はリズミカルなものだけど。

適当に検索。

詩は、読むぶんにはいいんだけど声で言われるとウゲーと思ってしまうことが多い気がするのでどうかなと思ったんだけど、「1/8.000.000」の場合あまりいやなかんじではなくて通勤電車で聴けそうだったというのと、あと、なんとなく「リズムに合わせて喋っているそのイントネーションが鹿児島弁とかに似ている気がした」という部分が。でもべつに小林氏は生まれも育ちも鹿児島と関係なさそうだし。結果的にたまたまおれの脳内でだけリンクしたという話か。ためしにネイティブ鹿児島人に聴かせてみると「鹿児島弁はもうちょっときつい」とのことだった。鹿児島ローカル CM の有名なフレーズ「お客様には↑損は↑させま↑せん↓」のイントネーションから連想していたのだが。やはり違うか。