作品 - 社会 - 自我、の三角関係の問題
オタオタ話。いまいち考えにならないのでしばらく寝かせとく。
- Kanon をやらないなんて、人生損してるよ… / Air で感動しないなんて、こころがしんでるよ…
- エロゲやって人生最高に感動したって言う人って、かわいそうじゃね?
- 経験の特権化に関する諸問題
- 経験の特権化に対する批判はよくあるが、適当に特権化しておいたほうがよいこともある。
- 作品内完結度の高さの魅力の色褪せ
- 作品とメディア
- ホモソーシャルと友情
- 「友達を大切にする」とはいっても、べつに「自分を犠牲にして」いるわけではない。
- 完成度が高すぎると、証がない。
- コミュニティと自分
- 同調圧力とかいってる段階はまだ安心(人類はその次までは永遠に到達しないと思うのでそこで不安になる必要はない?)
「幸福な自己完結」あたりをキーにつなげていくとまとまりそうな気がしなくもない。どの程度自己完結すれば安心と不安をうまく調整できるか、とかななあ。でもな。それもな。ううむ。あとおれの場合のきっかけは自アン成句「Kanon をやらないなんて、人生損してるよ…」「Air で感動しないなんて、こころがしんでるよ…」からなのだが、やっぱでもこういう話とエロゲー話とは混ぜるな危険だよな。それに限った話ではないのだし。