私事魔多し
なぜだか昔の知り合いのひとなどからの便りがドバっときて、しかしいまわりと立て込んでて返事を書き出すと一通一通が重たく、気分的にも沈んでるのでなにをするにも億劫で、しかし良い便りも悪い便りもそれぞれ意味のあることで、あーなんだかなあと思いつつ、しばらく繰り返し読んで閉じる読んで閉じる開く読むを繰り返し。がんばって返事を書き出してみるが、今度はブラウザが強制終了したり煙草が切れたり電話かかってきたり話の腰を折られたり。予定も微妙に都合が合わないし。べつにめんどくさがるポイントではないんだけどな。こういうことが続くとひとの縁が無駄に切れてゆくな。情報化社会でひとの距離が近づいたのか遠のいたのかというと、単に距離感がわかりづらくなっただけかもしれない。