matakimika@hatenadiary.jp

WELCOME TO MY HOME PAGE(Fake) ! LINK FREE ! Sorry, Japanese only. 私のホームページへようこそ!

MOTHER 2

MOTHER がどうにもつらいつらいつらいきついと思って思ってしょうがないので、気分転換に MOTHER 2 を様子見してみることにしたらこれが非常に素晴らしい手触りで感動した。うわーすごいな MOTHER 2。すごいな SFC。すごいな株式会社 HAL 研究所。これならたのしくあそべそうだよ。R ボタンダッシュは無いけど(←シンボルエンカウント式なのでゲーム性に絡むわけか)。まあ FC の 1989 年の 1 からいきなり 1994 年の SFC の 2 に移行したら感動もするという話だ。けどそれだけじゃない。画面デザインの「これ系」としてすでに完成している。これより上はもう必要ない、十分だと思えるということで、これは遊ぶ側の心構えに非常なプラスだ。MOTHER に覚えるストレスは、現時点で遊ぶ MOTHER の画面(http://www.nintendo.co.jp/n08/a2uj/mother/screen/)が「十分ではないこと」をおれが知っているからで、十分だと思える MOTHER 2(http://www.nintendo.co.jp/n08/a2uj/mother2/screen/)とは事情がまったく違う。

このままストレスを覚えながら 1 を遊び続けてもどうせいいプレイ体験とはいえんのだからさくっと 2 に乗り換えたほうがしあわせだという気分と、いやしかし 1 から遊ぶほうがなにかとおいしいのは間違いのないことなんだから崩すべきでないという気分と、というか RPG だしという前提と、いや RPG だからこそという話ではないかという前提が、ぶつかり合って非常に悩ましい。1 をもう少し進めてみてからまた考えよう。