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MOTHER

旅行写真 | 060102

いちおう努力はしている。墓場を探検したあと動物園に行った。大筋を記録してるぶんには和やかなゲームだなあ。それも狙ってるところなんだろうけども。

  • 「SMAAAAAAAAAASH」は当時見てたら感動してたかもしれんな。いま見てるのでなんともおもわんけど。
  • 当時にしてオート戦闘という考え方はとにかく優秀の一言に尽きる…んだけど、果たしてこの快適さは、妙に偏って感じられるエンカウント率ストレスといい具合のバーターになってるのかなってないのかよくわからんというか。敵が次々湧いて戦闘がうざったいのでストレスだけどオートで飛ばせるのでストレスを低減…て、それはなにか解決していることになるのかという。だが、それでなにかを解決していることになるのが RPG という土俵なのだった。やわらかあたま塾やわらかあたま塾(←呪文)。
  • 戦闘システムに関して言うと、1 がランダムエンカウントだったのに対して 2 はシンボルエンカウント制に変わっており、そして彼我戦力差が大きい場合シンボルの時点で勝負が付くようになっていたりと、このあたり独特の考え方できちんと雑魚戦闘サイクルを MOTHER シリーズは進歩させてきている。
  • 余談だが、素人考えでいえば、雑魚戦闘にはランダムエンカウント制よりもシンボルエンカウント制のほうが、いはゆる「ゲームバランス的」な調整への意識が感じられる(プレイ通しての戦闘スケジュールを可視化でき、またそれをプレイヤ側である程度マネジメント可能になるからだ)。まあ MOTHER についていえば、仮にハードな攻略性にフォーカスした調整の余地が提供されていたとしても、それに挑戦するだけの心的時間的余裕はおれにはないんだけど。
  • R ボタンダッシュが快適なんだけど、逆に通常はダッシュしか使わないのでアサインを逆にできるような設定項目が欲しかった(R ボタンを押してるあいだだけゆっくり歩くとか)。
  • 特に問題のない状態だと、方向キーと L ボタンだけでフィールド移動中の用事は足りてしまうため、(状況限定で)左手一本でもプレイ可能といえないこともない、が、R ボタンを押さないとダッシュできないので片手プレイだとかったるくてやってられん。結局両手で本体をホールドする必要がある。まあ贅沢いいすぎよな。