代替現実ゲームとスタンプラリー
このところ JR 駅構内で、やたらと子供(1 〜複数人)にひきずられる親(1〜2 人)という組み合わせや、なにかをやり遂げたような顔をした小学生男子とかをよく見るのだが、これはあれかポケモンスタンプラリーか。たまに子供だけの兄弟連れやワンマンゲーマーなども見かけて、現代というか都会というか、さすがにこのあたりのガキは電車リテラシが高いなあと感心する。おれ小学校低学年くらいだと、たぶん一人で電車乗るのは大冒険だったよ。
で、そのへんのことをきっかけに、代替現実ゲームについて I さんや K さんといろいろ話したのだが、話をすればするほどポケモンスタンプラリーの完成度の高さが浮き彫りになって、一体なんの話してんだろうおれたちはという気分になった。
- JR 東日本:ポケモン・スタンプラリー 2005 の実施について
- http://www.jreast.co.jp/tabidoki/news/pokemon2005.html
- ポケモンマップ(pdf)
- http://www.jreast.co.jp/tabidoki/news/pdf/200507/pokemonmap2005.pdf
- これ見てるとおれもやりたくなってくるなあ。
- 日本初の代替現実ゲーム「AI/HA」(あいは)ってなに?
- セブン - イレブン:ポケモン・スタンプラリー 2005
あと代替現実ゲームってなんで代替現実ゲームっていう名前なのか。べつに現実もゲームも代替していなくないか。代替を代替しているのか。なんか英語直訳っぽいかんじだよな。正しく届いてない気がする。正しく届いたらいけないのかもしれない。