matakimika@hatenadiary.jp

WELCOME TO MY HOME PAGE(Fake) ! LINK FREE ! Sorry, Japanese only. 私のホームページへようこそ!

起きたら夕方だった。なんのかんのと明方までうめいていたので寝すぎということではない。前日の酒は抜けていたが、万一への備えもあってトイレ近くの床で寝ていたので体が冷えてちょっとダルい。板間で寝たのはひさしぶりだが、それによる痛みとかは特になかった。おれの場合大学以降やわらかい布団やベッドでは逆に緊張して眠れず、畳や板敷きに枕(やその代替物)を置いて寝る生活を続けていたのだが、この数年はさすがにそれだと体が持たんだろと思い、布団敷きの生活に戻していた。板間での寝方を体が覚えてるのかな。ちょっと不思議なかんじだ。起き抜けの一服がやけにうまい。このうまいというのはおいしいという意味ではないが、いまさらそんなこと書くまでもない。これまでにどうやっていまこうなっているのか不思議に思うことは少なくなったが、理解が深まったというわけでもない。自分一人理解しなくとも人間はこうした心境になれるのだなあとしみじみ納得している。