matakimika@hatenadiary.jp

WELCOME TO MY HOME PAGE(Fake) ! LINK FREE ! Sorry, Japanese only. 私のホームページへようこそ!

いつもよりもうちょっと早めに出勤してみようシリーズ。前回よりさらに早めの電車に乗ってみたら今度は女子学生まみれの車両にぶち当たってしまいピンチ。すなわち痴漢冤罪の恐怖。おれはもちろん痴漢ではないが、不審者面でいうと相当なものであり、警官のひとから職質されることも日常茶飯事で、この状況で付近に痴漢行為が発生した場合疑われる確率はかなり高いと予想できる。これといった対策もないので万一そうなったら運命だと割り切りつつ、とりあえず両手とも吊り革の固定されている鉄柱を掴んでおくことでおれの無実を消極アピール。満員電車にバンザイポーズ状態で乗っていると今度はスリに遭ったときヤバそうなのだが、まあ痴漢冤罪よりはマシだと諦め。ポケットごしに財布の感触に神経を集中させつつ凝固して過ごした。やはりいつもどおりの時間で行くのがいちばんよさそうだ。