新札三枚の中で比較的レアとされていた樋口一葉氏の五千円札をコンビニのレジで受け取る。これで新札は一通り見た勘定になるか。出回り始めてから一ヶ月ちょっとかかった。
そういえば二千円札って出回り始めた最初の数ヶ月以外で目にしたことってたぶん一切ないんだけど、あれいまごろどうなってんだろうな。影も形もないということは、すくなくともなんらかの立場からみれば黒歴史化していってんだろうとは思うけども。ひさびさにちょっとだけ現物を見たくなった。いまでもふつうに二千円札出してくれるディスペンサとかあるのか。
受け取っても、咄嗟に日本円の札だとは理解できないかもなあ。