Kさん宅で漫然と上映会したり雑談したりする OFF
レイトショーで「ハウルの動く城」を見たあとは、Kさん宅にお邪魔して夜から朝までハウルっていうかソフィー話をする予定だったのだが、結局ソフィーについてはほとんど話すことが(でき)なかったので、なんか前回同様漠然と録画 DVD などを見たり見なかったりしつつ各自適当にオーディオコメンタリーをつけたりつけなかったりしつつ横で雑談をする、というような会合になった。
- 亀井文夫「戦ふ兵隊」を鑑賞(感想は後述)。
- GAINAX「トップをねらえ2!」(http://www.gainax.co.jp/anime/top2/)の、Kさん的に重要なシーンだけ鑑賞。
- あーもう出てたのか。いずれ買わんと。三巻が出たあたりから買い始めるのがいいか。なんとなく。前作とかを考えつつ。
- おれはトップ 2 を「トップが好き」というよりは「フリクリが好き」というモチベーションの延長によって見るつもりではあるのだが、しかしたぶんそうではないのだ。なんか違う。いやかなり違っているのだろう。なにがってのはよくわからない。いやすごくわかってるので理解する必要がないのかもしれない。ていうかちょろっとしか見れてないしトップ 2。けどあのピンクの髪の主人公(?)について、あーこれ伝統を踏まえてそれなりに新しく、ええとつまり最近でいうとなんだったろうこれは、とか思ってボーっとしていたら、そのときたまたまKさんが「カレイドスター」の一部をちょっとだけ再生してて、ああそうかこれかと思った。といいつつカレイドスターってまともに見たことはない。たぶん全部合わせて 45 秒も見ていない。
- CG パートは初見「ぇー」ってかんじだったが、ああいう使い分けならまあよしか。
- アニメ「神無月の巫女」(http://www.kannaduki.net/)の、Kさん的に重要なシーンだけ鑑賞。
- 第八話(http://www.kannaduki.net/epi8.html)が百合っぽいとのことだったのだが、おれにはどうにもこの作品上から百合的なものを感じることができなかった。根拠といえるようなものはとくにないのだが、見てて手のひらからへんな汗が出なかったことによる。これにはおれの、原作者である介錯氏への偏見もあるだろう(氏は構成・活動・表現手段から「男版 CLAMP 的な存在」といえるかも的なアレ)。無理解と無自覚な解体が基本となっていると思われるため、本質的なものは含まれないか、または本質なるものが特にないメディア上の表現で特徴を発揮できる作家なのではないかという。
- このエピソードについては、中里一氏も言及している(http://kaoriha.org/nikki/archives/000126.html)。
- 第八話(http://www.kannaduki.net/epi8.html)が百合っぽいとのことだったのだが、おれにはどうにもこの作品上から百合的なものを感じることができなかった。根拠といえるようなものはとくにないのだが、見てて手のひらからへんな汗が出なかったことによる。これにはおれの、原作者である介錯氏への偏見もあるだろう(氏は構成・活動・表現手段から「男版 CLAMP 的な存在」といえるかも的なアレ)。無理解と無自覚な解体が基本となっていると思われるため、本質的なものは含まれないか、または本質なるものが特にないメディア上の表現で特徴を発揮できる作家なのではないかという。
- ロシア戦略ミサイル軍の軍歌を聴く。
- 「♪戦略ミサイル軍は決して退却しない」まあそれはそうだと思いつつ。
前回もそうだったけど、Kさん宅で話したことって後日になると全然思い出せないな。