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最近の日記文の傾向

信号機

最近のおれの日記文体の自己観測。

「漢字を使うまでもないと判断したものは意識的にひらがなで書く(漢字:ひらがな→四捨六入程度)」の傾向はいまだ継続しているかんじ。判断基準の流動と質の変化の区別がつくほどつっこんで監視してないので、詳細は不明。辞書を常識側に寄せる努力があまりみられないのも同様。将来の自分の質的変化を懸念していない証拠かも(あとあとでも一定期間分のログを読み返すことで当時の気分は把握可能のはずという信頼&油断?)。ほかには若干カタカナが増えてるかも。「インターネッター」とか、ずぼらな表現が増えた。怠け半分ライブ感覚半分といったところか。あと最近のトピックでいえば、読点の頻度が若干上がってるかもしれない。今回はそこをメモ。

かなり印象で書くので後で読んで理解できるかどうかあぶなっかしいけど、たぶんおれの場合、妄想の縦糸を通す文を書くときは読点が少なく、横糸を通す文を書くときに読点が増える傾向がある。読点が少ない場合は一息で書いて読むかんじで、てことは情報価低めでスピードが大事(書くスピードか読むスピードかは適当)、読点が多い場合は雑多なニュアンスを無理矢理つないでるので情報価高めでつなげかた(またはつながらない部分)が大事。縦糸は筋をとおしやすいんだけど実は一本の流れとしてはノイズが多く、横糸は筋が通りにくいけどそのぶん要素が溶け合ってなくて個々には明瞭と(←あくまでおれにとっての話)。読点はおれにとっておそらく(書くか読むかの)息継ぎやシンコペーション、または意味のコリジョンや、そのほかだったりするわけだから、てことは最近は、横糸をつなぐ妄想をする機会のほうが多いってことかもしれない。様式がそうだからそういった妄想になるのかもしれないが、そこいらへんは原理的に判定不能

ていうか単に疲れてるときは息継ぎせずにダバーと書いたりするしなあ。そういえば最近は風邪薬を飲む日が多いんだけど、それと読点頻度に関係が?