matakimika@hatenadiary.jp

WELCOME TO MY HOME PAGE(Fake) ! LINK FREE ! Sorry, Japanese only. 私のホームページへようこそ!

月曜の夜、やはりこれからのおれは健康生活だろう、主に大豆パワーによって、と思い立ったので適当にコンビニをはしごして手当たり次第にいろんな種類の豆乳を買ってきて飲み比べ。

おれの理想の豆乳はあれなんですガキの頃に飲んだひょうたんみたいな形の容器に入った、いやひょうたんっていうより30円くらいのアイスキャンディーの容器みたいなというか。子供の味覚を意識してか甘味があとからつけてあって、しかしそれでも基本はばっちり大豆でうまかった。おれの体質は小学校のある時期を境にして「牛乳大好き→牛乳の匂いかいだだけで吐く」に劇的に変化したので、牛乳ダメ時代においては豆乳の存在はなによりおれの救いになった。あれだけ好きだった牛乳がまったく飲めなくなったおれにも、まだゴクゴク飲んでも大丈夫な乳があるという。

豆乳を飲んでいた思い出はいつもなぜだか夏だ。豆乳て夏の季語なのかな。

そんなこと考えながらこれも違うあれでもないと次々コンビニ豆乳を飲み干しまくっていたら、胃が豆乳でガボンガボンになって、それでも意地になって全部飲んで、今、腹が痛い。