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自アンの署名が喧嘩

一昨日とか昨日あたり、自アン+界隈で口喧嘩が起きていたらしい。らしいというか、なんだか誰かと誰かが意見を対立させているらしいというのはわかるんだけど、その口論の主戦場がどこかとかそういうことはよくわからなかった(チャットや箱やコメント欄やサイト上のページなどでバラバラに展開されていたかんじで傍目になにがどうなってんだかよくわからなかった)ので、この争いがどの程度の規模で展開されたのかいまだによくわからない。

ふうむ、自アンのようなログを作るコミュニティに参加しているひとたちが、こういうふうな口喧嘩もするというのは、なんかちょっと不思議なかんじだ。ああ違うかな、自アン的な空気にはわりと(よくも悪くも)ユニークさがあると思うんだけど、でもそこに関係しているひとたちは、こういうネット口論としてはわりと「ふつうな」かんじのログを作るひとたちでもあるんだなあというか。単におなじキャラクタで「署名する展開/署名しない展開」の、それぞれの印象が分岐してるだけの問題かもしれない。

で、おもしろかったのが、この口喧嘩に関する関係者の遣り取りがはてなダイアリ上でも展開されたことだ。主に関係していると思われる自アン民(でもあるひとたち)の日記@はてなダイアリーを列記。

はてなダイアリユーザは増加傾向にある印象だし、自アン+コミュニティにも参加しているひとがはてなダイアリのサービスを利用することだって当然予想できることなんだけど(というかおれもそうか一応)、しかしいはゆる「自アン民」としてのありかたと、はてなダイアリ文化みたいなものがどう混じりうるのかが、よくわからないというか、考えたことがなかった。んだ、けど、…。

口論っぽいものがはてなダイアリのコメント欄で展開されていると、それはどう見ても、なんというかあたりまえだけど「はてなダイアリ上で、はてなダイアリっぽいかんじの口論が展開されている」ようにしか見えず、全然「自アン民同士が争っているように見えない」んだな。自アン+の話題なのに。そういう状況が展開されていて、なんか納得というか、ふしぎというか。話題や中身じゃなくて、ガワの上書きする印象ってやっぱりでかいんだな。しかし、それだけなんだろうかな、今回の件での主だったひとたちの「自アン民っぽくなさ」っていうのは、当然意見が交わされていた場所などの印象(署名が標準的であるチャット上やコメント欄など)もあるけど、もともとそういうものなのか、それとも特別にそうなのか、考えてみるとおもしろそうな気がした。

それにしても、これだけログがあっても、結局誰と誰が仲がいいのか全然わからないのはおもしろいな。