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アメリカにおける「千と千尋の神隠し」は日本における「ほしのこえ」的扱いのスケールアップ版と考えておいていいんだろうかと思ってみた。
結局ものつくるひとが居てそれを扱う業者が居てそれに伴う営業のやりかたがあってみたいな構造はどれも似たようなものになると思うので、そういう意味ではどんなものも似通っていて当然と考えられはする。あと評価する適切な方法がまだ培われていないときはとりあえずいろんな種類の賞をやっとけみたいなのはどこの国でも同じなのかな、もともと○○賞とかそういった類のものは、「ただ単に褒める」という案外普通にやったらむずかしいことを簡単に行うための装置なので、そういう場面でこそ活用すべきものでもあるし。ねぼけて適当に指走ってるかんじだから、ちがうかな。