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魔法遣いに大切なこと

魔法遣いに大切なこと」の対義語はなにかというはなしになったが結局「おばあちゃんの知恵袋」だろうというところに落ち着いた。

あの主人公はおばあちゃんっ子ではなかったのに違いない。でなければ、彼女のおばあちゃんは彼女を溺愛するあまり「間違わないための知恵」を教授するのを怠ったのだ。そんなことはないおばあちゃんはやるべきことをやった、単に彼女が生来他人の話をまともに聞くことのできない女だったかったからあのようなことになってしまっているのだ、とするならしかし東京で彼女は変わることができるだろうから(でないとお話にならないだろうから)、彼女は「田舎でこそ、まったく他人のはなしを聞くことのできない女だった」ということになるわけか?などとオタ話が弾んだ。

ちょっと言うのはやめといたんだけど、設定的に「伝説の魔法使いの娘である彼女は遺伝によりものすごい魔法力を生まれながら持っているが、その代償として若干脳の構造が圧迫されており、たとえば他人の言ったことをまともに(微細なニュアンスを含めて)理解する能力などに欠損が生じてしまっている」なんていう場合があるような気がする…んだけどいくらなんでもそれはないよな、雑誌で連載しててTV放映もやってるタイトルなんだから主人公が(普段はあまりそう見えないけど実は)あたまに障害のあるひとだったなんていうオチではなかろう、エロゲーならともかく(←実際キワモノ寄りになってしまうが、エロゲーだとそういうタイトルも既にあるらしい)。